玄関前の段差が負担で、スロープは目立ちたくない。壬生町の戸建てで、創進建設が東洋工業「リベルタ ペイブ」のスロープを設置した施工事例。費用・工期(5日)を解説します。
- 施工内容
- バリアフリー対応(スロープ等)
- 施工エリア
- 栃木県壬生町
- 施工場所
- 玄関前・アプローチ・駐車場
- 工期
- 5日
玄関前のタイル段差が、毎日の出入りを重くしていた
壬生町の戸建てにお住まいのご家族から、玄関前のスロープ設置についてご相談をいただきました。グレーのタイル段差が3段ほどあり、高齢の家族や来客にとって上り下りが負担になっていたそうです。
車椅子やベビーカー、荷物の搬入も楽にしたい。ただ、無機質な仮設スロープのように外観を損ねたくない——そうした希望でした。
伺った内容は、次のような点です。
- スロープを付けても、門まわりのデザインは保てるのか
- 勾配や幅は、どれくらいが安全なのか
- 費用と工期はどれくらいか
デザイン性も両立したスロープで検索される方も多いテーマです。今回の壬生町での施工事例をもとに、採用商品と進め方を整理します。
当社からの提案は、東洋工業「リベルタ ペイブ」のスロープ
当社からの提案は、東洋工業「リベルタ ペイブ」を表面に用いたスロープです。自然石調の小さな石張り風テクスチャーで、玄関まわりに馴染ませやすく、スロープ単体が「設備」として浮きにくい商品です。両側にステンレス手すりを設け、緩やかな勾配で段差を解消しています。
既存のタイル段差は撤去し、植栽で端部をソフトに見せる配置に。排水と滑り止めを考慮した仕上げで、雨の日も使いやすい動線にしています。
金額は、高低差、延長、手すり、植栽、既存撤去の範囲で変わります。今回はリベルタ ペイブのスロープを軸に、工期は5日の見込みで見積もりました。
現地調査で、仮設金属スロープ・急勾配コンクリートにしなかった理由
判断は現地調査です。高低差、敷地の奥行き、排水、玄関ドア前の幅、手すりの握りやすさ、道路からの見え方を見ます。
仮設の金属スロープを置く案もありましたが、外観が目立ちやすく、固定感も弱いため見送りました。急勾配のコンクリートむき出しも、安全性と見た目の両面で今回の条件に合わず、リベルタ ペイブ+手すり+植栽の納まりにしています。
今回見送った進め方
仮設の金属スロープを置くだけ
- 外観が目立ち、後付け感が強い
- 固定感・意匠の一体感が弱い
急勾配のコンクリートむき出し
- 歩行が不安定になりやすい
- 門まわりのデザインを損ねやすい
リベルタペイブで目立たないスロープにする施工ポイント
今回、特に気をつけたのは次の点です。
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1
既存のタイル段差を撤去し、緩やかな勾配に作り替える
段を残したまま仮設を足すのではなく、動線そのものをスロープ化しています。
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2
東洋工業「リベルタ ペイブ」で石調の面をつくる
自然石調の小さな石張り風で、スロープをアプローチの一部に見せています。
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3
両側にステンレス手すりを設け、昇降を安定させる
見た目は抑えめにしつつ、握りやすさと安全性を確保しています。
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4
端部を植栽でソフトにし、設備感を減らす
緑で縁取ることで、スロープが外構に溶け込みやすくなります。
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5
撤去から仕上げまでを5日で区切る
既存撤去、躯体・下地、ペイブ、手すり、植栽までを5日の工程にしています。
スロープ設置の費用と工期の目安(今回の場合)
スロープは、高低差、延長、手すり、既存撤去、植栽で金額が変わります。今回のように東洋工業「リベルタ ペイブ」のスロープを設置する場合、工期は5日前後で収まりやすいです。最終金額は、高低差と排水を現地で見て確定します。
| 躯体・下地工事 | 15〜35万円前後 |
|---|---|
| 東洋工業 リベルタ ペイブ | 10〜25万円前後 |
| ステンレス手すり | 8〜20万円前後 |
| 既存撤去・植栽など | 5〜15万円前後 |
費用を抑えたいなら仮設スロープもあります。ただし外観と毎日の使い勝手を考えると、リベルタ ペイブで一度整えたほうが満足度は続きやすいです。
今回の工事の流れ(5日)
今回は、見た目の好みだけで決めず、高低差と動線を現地で確認してから、5日の工程で進めています。
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ご相談
段差がつらい、でもスロープは目立ちたくないとのお話でした。
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現地調査
壬生町のご自宅で、高低差、奥行き、排水、玄関前の幅を確認しました。東洋工業「リベルタ ペイブ」のスロープが向いていると判断しています。
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プランとお見積り
勾配、幅、手すり、工期5日で金額を提示しました。
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着工準備
仮動線、資材置き場、近隣への配慮を事前に共有しました。
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施工
既存撤去、躯体・下地、ペイブ、手すり、植栽の順で、5日で進めました。
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お引き渡し
昇降のしやすさ、手すりの高さ、水の流れを確認してお引き渡ししました。
完成後の暮らしと、スロープを検討中の方へ
段差を気にせず出入りできるようになり、見た目も「設備を足した感じ」が出なかったのがよかったそうです。来客や荷物の搬入も楽になったとのことでした。
「仮設で足りる」と感じる方もいます。門まわりのデザインと毎日の安心を両立したい現場では、東洋工業「リベルタ ペイブ」のように石調で馴染ませるスロープのほうが、自然な仕上がりは続きやすいです。
壬生町でバリアフリーのスロープを検討中の方は、まず現地で高低差と奥行きを確認するのが近道です。創進建設では、リベルタ ペイブの配置と工期5日前後の工程を同じ調査でご提案できます。お気軽にご相談ください。