創進建設では、外壁・屋根リフォームのご依頼を栃木県全域で承っております。

外壁や屋根は住まいの第一印象を決めると同時に、雨風や紫外線から建物を守る大切な役割を担っています。

経年劣化による色あせ・ひび割れ・防水性や断熱性の低下を放置すると、外観だけでなく快適性や耐久性にも悪影響を及ぼします。

当社では、外観デザインの刷新はもちろん、遮熱・断熱・防水性能を高める施工にも対応。美しさと機能性を兼ね備えた外壁・屋根リフォームで、長く安心して暮らせる住まいを実現します。

屋根リフォームで創進建設が選ばれる理由

01|屋根専門の自社施工で安心とコスト削減

創進建設では、屋根の解体・下地補強・防水・仕上げまで自社の専門スタッフが一貫対応。中間マージンを抑えながら、丁寧で確実な施工を実現します。

02|地域に合った屋根材・構造を的確に提案

栃木の気候や風雪条件に配慮した屋根材・工法をご提案。耐久性・断熱性・遮熱性に優れたプランで、長持ちする屋根に仕上げます。

03|雨漏り・老朽化に強い屋根リフォーム

雨漏りや経年劣化の根本原因を徹底的に調査し、防水処理や補修も確実に実施。安心して長く暮らせる住まいづくりを支えます。

外壁・屋根リフォームの工事内容と対応範囲

外壁・屋根リフォームでは、塗装の塗り替えやサイディングの張り替え、屋根材の葺き替え、防水工事など幅広く対応可能です。 美観を保ちながら耐久性や防水性を高め、住まいを長く快適に守る施工をご提案します。

外壁塗装

シリコン・フッ素・無機塗料などによる外壁の再塗装。美観を維持しつつ耐久性を高め、建物を長期的に保護します。

費用目安:60~150万円

※建物規模、塗料グレード、下地補修の有無によって費用は変動します。

工期:5〜10日
  • 足場設置・養生対応
  • 下地補修・塗装施工
  • シリコン・フッ素・無機塗料対応

屋根塗装

遮熱・断熱性能を持つ塗料で屋根を塗り替え。夏の暑さや冬の寒さを和らげ、省エネ効果も期待できます。

費用目安:40~80万円

※2階建住宅を想定。塗料種類や屋根形状、下地補修により変動します。

工期:3〜7日
  • 足場設置対応
  • 下地処理・塗装施工
  • 遮熱・断熱塗料選択可能

外壁サイディングの張り替え・重ね張り

既存外壁を撤去して張り替え、またはカバー工法で重ね張り。耐久性とデザイン性を一新できます。

費用目安:100~300万円

※材質、工法、施工面積により費用が変動します。

工期:1〜2週間
  • 既存外壁撤去対応
  • 張替え・重ね張り(カバー工法)対応
  • デザイン・色の選択可能

屋根材の葺き替え

瓦・スレート・ガルバリウム鋼板などに葺き替え。耐久性や防水性を強化し、住宅の寿命を延ばします。

費用目安:150~400万円

※素材、屋根形状、既存屋根の撤去費用により変動

工期:1〜2週間
  • 瓦・スレート・ガルバリウム鋼板対応
  • 既存屋根撤去・下地補修込み
  • 耐久性・防水性向上

屋根カバー工法

既存屋根の上に新しい屋根材を施工するカバー工法。工期が短く、コストを抑えながら耐久性を高められます。

費用目安:100~250万円

※既存屋根状態、材質によって費用は変動

工期:1週間
  • 既存屋根の上から施工可能
  • 工期短縮・費用抑制
  • 耐久性・防水性向上

外壁ひび割れ補修・シーリング打ち替え

外壁のひび割れ補修やシーリング打ち替えで雨漏りや劣化を防止。建物全体の耐久性と防水性を強化します。

費用目安:5~30万円

※補修規模、目地の長さ、部材種類により変動

工期:1〜3日
  • ひび割れ補修対応
  • シーリング打ち替え施工
  • 雨漏り防止・耐久性向上

屋根板金・棟板金の交換・補修

劣化や破損が生じた屋根板金や棟板金を交換・補修。防水性を確保し、雨漏りのリスクを軽減します。

費用目安:5~30万円

※損傷範囲、板金材質、施工内容によって変動

工期:1〜3日
  • 屋根板金・棟板金の交換対応
  • 破損部補修・固定強化
  • 雨漏りリスク軽減

雨どいの交換・補修

破損や詰まりが生じた雨どいを交換・補修。排水機能を回復させ、外壁や基礎を雨水から守ります。

費用目安:3~15万円

※雨どいの長さ、材質、設置条件によって変動

工期:1日
  • 破損・劣化箇所の補修対応
  • 排水機能回復
  • 外壁・基礎保護

外壁洗浄

高圧洗浄や薬品洗浄で外壁の汚れ・カビを除去。美観を回復し、外壁の劣化を防ぐ効果も得られます。

費用目安:5~15万円

※建物規模、洗浄範囲、使用洗浄方法により変動

工期:1日
  • 高圧洗浄・薬品洗浄対応
  • カビ・汚れ除去
  • 美観回復・外壁保護

外壁デザインリフォーム

外壁の色変更や意匠サイディングへの変更で外観を一新。住まいの印象を大きく変えられる人気のリフォームです。

費用目安:10~50万円

※デザイン変更範囲、付帯工事、施工条件によって変動

工期:2〜5日
  • 外壁の色変更・意匠サイディング変更対応
  • 付帯工事・下地補修込み
  • 建物印象のリフレッシュ

ベランダ・バルコニー防水工事

ベランダやバルコニーに防水工事を施工し、雨漏りや劣化を防止。建物全体の耐久性を高められます。

費用目安:10~40万円

※施工面積、防水方式、下地補修によって費用は変動

工期:2〜5日
  • 防水層の施工・補修
  • 既存下地の補修対応可
  • 雨漏り防止・耐久性向上

屋根裏点検口新設・通気改善工事

屋根裏に点検口を新設し、通気を改善する工事。湿気を防ぎ、屋根や建物の寿命を延ばす効果があります。

費用目安:5~25万円

※施工内容、開口部補修、点検口サイズによって変動

工期:半日~2日
  • 屋根裏点検口新設対応
  • 屋根通気・湿気対策
  • 補修・仕上げ込み

外壁・屋根リフォームの基本

外壁や屋根は、住まいを外部の環境から守る重要なパーツです。

劣化を放置すると雨漏りや断熱性の低下、さらには構造体へのダメージにつながることもあります。

見た目の美しさを保つだけでなく、快適な住環境を維持するためにも、適切なタイミングでのリフォームやメンテナンスが必要です。

外壁リフォーム|美観と耐久性を保つ外装メンテナンス

外壁にひび割れやチョーキング(白い粉)が見られる場合、それは塗膜の劣化サインです。

塗装の塗り替えや外壁材の交換を行うことで、建物の防水性能を維持しながら、好みの色や質感で外観イメージを一新できます。特に築10年以上経過している住宅では、早めのメンテナンスが効果的です。

外壁リフォーム|美観と耐久性を保つ外装メンテナンス

屋根リフォーム|雨風や紫外線から住まいを守る重要な工事

屋根は紫外線や積雪、台風などの自然の影響を直接受けるため、劣化の進行が早い部位です。

瓦の割れや漆喰の剥がれ、金属屋根のサビなどは雨漏りの原因となるため、葺き替えや重ね葺き(カバー工法)などの対応が必要です。点検時期の目安は約10~15年です。

屋根リフォーム|雨風や紫外線から住まいを守る重要な工事

定期的なメンテナンスで建物全体の寿命を延ばす

外壁や屋根のメンテナンスを怠ると、内部に雨水が侵入し、柱や梁といった構造材の腐食につながります。

外装の点検・補修を定期的に実施することで、構造体の劣化を防ぎ、建物全体の耐久性を保てます。メンテナンスは修繕コストを抑えるだけでなく、資産価値の維持にもつながります。

定期的なメンテナンスで建物全体の寿命を延ばす

外壁・屋根リフォームのスタイルと特徴

創進建設では、建物の経年劣化や住環境の変化に合わせて、外壁・屋根の多彩なリフォームスタイルに対応しています。

「仕上げ・素材」「屋根材の種類」「リフォーム方法」の3つの視点から、代表的な外装リフォームの特徴をご紹介します。

仕上げ・素材別 外壁リフォーム

塗装仕上げ 費用を抑えつつ防水性と美観を向上

塗装仕上げ
  • アクリル・シリコン・フッ素など塗料選択が豊富
  • 防水性・耐候性の向上
  • 低コスト・色変更が容易

サイディング張り替え 断熱性・遮音性の向上に

サイディング張り替え
  • 窯業系・金属系・樹脂系から選択可能
  • 下地調整で防水性能を向上
  • 外観刷新に最適

モルタル仕上げ 重厚感ある意匠と高いデザイン性

モルタル外壁
  • 左官職人による塗り仕上げ
  • クラック対策に弾性塗料を使用
  • 和風・洋風どちらにも対応

タイル外壁 高級感とメンテナンス性の両立

タイル外壁
  • 色褪せ・劣化が少ない
  • 施工精度が美しさを左右
  • 塗装不要で長期的コスト削減

金属外壁 軽量・耐久・断熱を兼ねた次世代外装

金属外壁
  • ガルバリウムなど高耐久素材
  • モダンなデザインにも対応
  • 断熱性・遮熱性アップも可能

屋根材の種類と特徴

スレート屋根 コストと施工性のバランス型

スレート屋根
  • 主原料はセメント
  • 約10年ごとの塗装が必要
  • 普及率の高い屋根材

瓦屋根 日本建築の象徴と高耐久性

瓦屋根
  • 50年以上の耐久性
  • 断熱・防音性能が高い
  • 耐震性確保には構造補強が必要

金属屋根 軽量で地震に強い屋根材

金属屋根
  • ガルバリウム鋼板などが主流
  • 防音・断熱材との併用が効果的
  • 重ね葺きにも対応

アスファルトシングル 柔軟性とデザイン性を両立

アスファルトシングル
  • 欧米で普及するシート状屋根材
  • 曲面対応も可能
  • 風対策が必要な地域も

工法別リフォームスタイル

塗り替え工事 塗膜の防水・美観を回復

塗り替え工事
  • 塗膜の劣化や色褪せを改善
  • 美観の再生と防水性向上
  • 低コストで外観を一新

張り替え工事 構造から見直す刷新スタイル

張り替え工事
  • 既存外壁を撤去し新材で施工
  • 耐震性・断熱性アップ
  • 構造補修と一緒に行える

重ね張り工法(カバー工法) 短工期でコストダウン

重ね張り工法
  • 廃材少なく工期短縮
  • 断熱性の向上が期待できる
  • 下地状態によって施工可否が分かれる

屋根の葺き替え 屋根構造を根本から改善

屋根の葺き替え
  • 屋根材・防水層・下地を一新
  • 耐震・断熱・遮音性の強化
  • 長期安心の最上位リフォーム

屋根塗装 遮熱性・防水性のある塗料で快適に

屋根塗装
  • 遮熱塗料で夏の暑さ対策
  • 塗膜で防水性を再生
  • メンテナンス周期の短縮にも貢献

素材選びのポイント

外壁や屋根のリフォームでは、使用する素材の選定が建物の耐久性・快適性・デザイン性に大きく影響します。目的や条件に合った素材を選ぶことで、長期的な満足度が大きく変わります。

地域の気候や環境に適した素材を選ぶ

外壁・屋根材は地域の自然環境に大きく影響を受けるため、気候特性を踏まえた選定が欠かせません。たとえば栃木県のように寒暖差が大きい地域では、断熱性・伸縮性のある素材が劣化を防ぎやすくなります。

また、強風や積雪に備えるには耐荷重性・耐風圧性を重視する必要があります。沿岸部であれば、金属系素材を選ぶ際はサビに強いガルバリウム鋼板など、耐塩害仕様のものを選ぶことで長持ちします。

地域に合った素材を選ぶことは、将来的なトラブル予防や補修コスト削減にもつながります。

地域の気候や環境に適した素材を選ぶ

断熱性・遮音性・メンテナンス性を比較

住まいの快適性を左右するのが、断熱・遮音・メンテナンスのしやすさです。断熱性に優れた外壁材を選べば、冷暖房効率が向上し光熱費の節約にもつながります。

また、遮音性は住宅密集地や交通量の多い道路沿いでは重要なポイントで、素材の厚みや中空構造によって効果が異なります。さらに、セルフクリーニング機能付きの外壁や長寿命の塗装材を選べば、将来的な塗り替え頻度を減らせます。

目先のコストだけでなく、10年・20年先を見据えた選択が後悔のないリフォームにつながります。

断熱性・遮音性・メンテナンス性を比較

外観との調和や好みに合わせたデザイン

外壁や屋根の色・質感は、住まいの印象を大きく左右する要素です。ナチュラル・モダン・和風など、住宅全体のテイストに合った素材を選ぶことで、統一感のある美しい外観になります。

色選びでは、周囲の建物や自然環境との調和も考慮することが大切です。色あせしにくい素材や、質感にこだわった仕上げを選ぶことで、長く飽きのこないデザインを保つことができます。

「見た目にも満足できる」素材選びは、日々の暮らしに誇りと愛着をもたらします。

外観との調和や好みに合わせたデザイン

外壁・屋根リフォームで後悔しないための注意点

下地の状態を事前にしっかり確認する

外壁や屋根のリフォームでは、見た目の塗装や素材を整える前に、下地の傷み具合をしっかり確認することが欠かせません。下地に雨水が染み込んでいたり、木材が腐食している状態で上から施工してしまうと、数年以内に再度補修が必要になる可能性があります。

とくに築年数が経過している建物では、表面だけでは判断できない劣化が潜んでいることもあるため、事前の現地調査でしっかり点検し、必要に応じて下地補修を含めた計画を立てることが重要です。

塗料や屋根材のグレードによる違いを把握

塗料や屋根材のグレードによる違いを把握

塗料や屋根材にはグレードがあり、性能や寿命が大きく異なります。たとえば塗料なら、シリコン・フッ素・無機塗料といった種類があり、耐用年数が10年未満のものから20年以上もつものまであります。

屋根材も、軽量で地震に強いガルバリウム鋼板や、遮熱性に優れた陶器瓦など種類によって特徴が異なります。初期費用だけでなく、将来的なメンテナンス頻度や再施工のコストも考慮したうえで、自分の住まいやライフプランに合ったグレードを選ぶことが大切です。

外観のバランスや近隣への配慮も検討する

外観のバランスや近隣への配慮も検討する

外壁や屋根の色・デザインを選ぶ際は、自宅のスタイルに合うことはもちろん、近隣住宅や街並みとの調和も意識することで、周囲からの印象も良くなります。たとえば、周囲が落ち着いた色合いの住宅街であれば、派手すぎない色味を選ぶなどの工夫が求められます。

また、工事中は足場の設置や塗料のにおい、作業音が発生するため、近隣へのあいさつや作業時間の調整など、周囲への配慮も重要です。気持ちよく工事を進めるために、事前の説明や対応をしっかり行いましょう。

遮熱塗料・断熱塗料で夏も冬も快適に

外装・屋根リフォームのオプション・カスタマイズにも対応

外壁や屋根のリフォームでは、見た目の美しさだけでなく、断熱性・耐久性・防水性などの性能向上が重要です。さらに、周辺設備や外構との調和を考慮した総合的なカスタマイズも可能です。

創進建設では、快適性とデザイン性を両立させる多彩なオプションをご用意しています。以下に代表的なカスタマイズ例をご紹介します。

遮熱・断熱塗料の選択

遮熱・断熱塗料の施工
  • 夏は熱を反射し、冬は暖気を逃さず快適に
  • 冷暖房効率の向上で光熱費を節約
  • 省エネ・エコを重視する方におすすめ

雨樋・破風板の補修・交換

雨樋や破風板の補修・交換
  • 劣化による雨漏りや外壁腐食を防止
  • 外装リフォームと同時施工でコストを最適化
  • 建物全体の耐久性を高める重要な部位

外構とのトータルコーディネート

外構と外壁のトータルデザイン
  • 門扉・アプローチ・フェンスまで含めた統一感
  • 色や素材を合わせて外観全体の美しさを向上
  • 住宅の印象を一段と高めるプランニング

ベランダ・バルコニーの防水施工

ベランダ・バルコニーの防水工事
  • 劣化した防水層の再施工で雨漏りを予防
  • 防水塗装・防水シートから最適な工法を選択
  • 建物寿命を守るための必須メンテナンス

デザイン塗装による外壁の個性演出

外壁のデザイン塗装
  • 石目調・木目調・グラデーションなどが選べる
  • 周囲と差をつけたい方に人気の塗装オプション
  • 配色バランスや素材の提案も可能

防音・遮音性能を高める外壁材選び

防音・遮音対応の外壁
  • 交通量の多い立地に最適な遮音対策
  • 厚み・構造・防音シートなど複合的に設計
  • 室内の静けさを求める方におすすめ

換気口・通気層の設計で結露を予防

換気口と通気層で結露対策
  • 断熱住宅の結露・カビ対策に有効
  • 通気性を考慮した壁内構造の提案
  • 住宅の健康状態を長く維持

太陽光パネル設置対応の屋根構造

太陽光パネル設置対応の屋根
  • 耐久性・勾配・配線計画までを考慮した設計
  • 新設はもちろん、既存屋根の補強も可能
  • 将来のエネルギー活用に備える施工

塗膜保証・施工保証で安心サポート

外装リフォームの保証制度
  • 塗膜の剥がれ・施工不備などを保証
  • 工事内容に応じた保証内容を事前にご案内
  • 万一の際にも安心できるアフター体制

主要メーカーの外壁材・屋根材を豊富に取り扱い

創進建設では、国内主要メーカーの外壁材・屋根材を数多く取り扱っており、住宅のデザインや立地環境、ご予算に合わせて最適な素材をご提案いたします。

下記は、これまでに使用実績のある代表的なメーカーです。

  • ニチハ
  • KMEW
  • 旭トステム外装
  • アイジー工業
  • ヨドコウ
  • 福泉工業
  • 田島ルーフィング
  • 三州瓦

外壁・屋根のリフォームをご利用されたお客様の声

総合評価お客様の声5つ星評価5

フッ素塗料で外壁塗装、ツヤと耐久性に大満足です

築15年が経ち、外壁の色あせや汚れが気になっていたため、鹿沼に対応しているリフォーム会社を見つけ、フッ素塗料で外壁塗装をお願いしました。

塗装後は見違えるようにきれいになり、光沢もあって新築のような印象です。

耐久性が高い塗料を選んだので、今後のメンテナンスの手間が減るのも嬉しいです。

カラーシミュレーションで仕上がりを事前に確認できたのも安心でした。

40代男性 F様 / 鹿沼市
総合評価お客様の声5つ星評価5

瓦屋根からガルバリウムに葺き替え、軽くて安心感があります

昔ながらの重たい瓦屋根が気になっていたので、今回那須対応の創進建設様へ、ガルバリウム鋼板に葺き替えました。

屋根が軽くなったことで地震のときの安心感が全く違いますし、外観もすっきりモダンになって大満足です。

断熱材も一緒に入れてもらったので、夏場の暑さがやわらぎ、室内の快適性もアップしました。

工事期間もスムーズで、予算内でしっかり仕上げていただき感謝しています。

60代女性 K様 / 那須町

外壁・屋根のリフォームでよくあるご質問

Q
外壁塗装はどのくらいの頻度で必要ですか?
A

外壁塗装の目安は、塗料の種類によっておおよそ7〜15年とされています。ウレタン塗料で7〜10年、シリコンで10〜13年、フッ素塗料では15年ほど持つ場合もあります。

ただし、日当たりや風雨の影響を受けやすい立地では劣化が早まることもあります。

チョーキング(白い粉の発生)、ひび割れ、塗膜のはがれ、カビや藻の発生などが確認できた場合は、塗り替えのタイミングです。

見た目の美観だけでなく、建物の防水性や耐久性を保つためにも、定期的な点検と塗り替えが重要です。

Q
屋根の塗り替え時期の目安は?
A

屋根材の種類や使用されている塗料により異なりますが、スレート屋根や金属屋根であれば、一般的に8〜12年ごとの塗り替えが目安です。

屋根は直接雨や紫外線の影響を受けるため、外壁よりも劣化の進行が早い場合があります。

色あせ、サビ、苔・藻の発生、塗膜のはがれ、雨漏りの兆候などがある場合は、早めのメンテナンスが必要です。

目視では状態を判断しにくいことも多いため、定期的な専門業者による点検をおすすめします。

Q
サイディングの張り替えと重ね張りの違いは?
A

サイディングの張り替えは、既存の外壁材をすべて撤去し、新しいサイディングに交換する方法です。外壁内部の防水シートや下地の状態も確認・補修できるため、建物全体の耐久性向上につながります。

一方、重ね張り(カバー工法)は、既存の外壁材の上から新しいサイディングを施工する方法で、廃材が少なく、工期や費用を抑えやすいのがメリットです。

ただし、下地や既存サイディングの劣化が進んでいる場合は、張り替えが必要になることもあります。建物の状態に応じて最適な工法を選びましょう。

Q
外壁のひび割れ補修は自分でできますか?
A

髪の毛のように細い「ヘアクラック」程度の軽微なひび割れであれば、市販の補修材を使ってご自身で対応することも可能です。

ただし、幅が広い、深さがある、雨水が入りそうなひび割れは、構造や防水性に関わる可能性があるため、専門業者による診断と補修が必要です。

安易に補修材で埋めてしまうと、内部で劣化が進行するリスクもあるため、状況によっては一度プロに相談するのが安心です。

Q
屋根材を軽いものに替えるメリットは?
A

屋根材を軽量なものに変更することで、建物への負担が軽くなり、耐震性が向上します。特に瓦屋根から金属やスレート材に替えることで、屋根重量を半分以下にできるケースもあります。

地震の際に建物が受ける揺れの力は、重い屋根ほど大きくなるため、軽い屋根材にすることで倒壊リスクの軽減が期待できます。

また、軽量屋根材は施工性にも優れており、工期が短縮できる場合もあります。既存の構造や地域の気候に合わせて、最適な材質を選ぶことが重要です。

Q
防水工事はどんなときに必要?
A

防水工事が必要になるのは、屋上、バルコニー、ベランダなど、雨が直接当たる水平面で防水層の劣化が見られる場合です。

表面のひび割れ、膨れ、剥がれ、黒ずみ、雨漏りの兆候などが出てきたら、防水性能が低下しているサインです。

放置すると、内部の木材が腐食したり、建物全体の耐久性に影響を及ぼす恐れがあるため、10年〜15年を目安に定期的な点検とメンテナンスを行うことが大切です。

Q
屋根裏の通気改善工事の目的は?
A

屋根裏の通気を改善することで、湿気や熱のこもりを防ぎ、住宅の劣化を抑える効果があります。

特に夏場は屋根裏の温度が高温になりやすく、断熱材や構造材への負担が増します。また、冬場は結露によってカビや木材の腐食が進む恐れもあります。

通気口や換気棟の設置により空気の流れをつくることで、冷暖房効率の向上や、建物全体の寿命を延ばすことにもつながります。

Q
雨どいの交換はなぜ重要なの?
A

雨どいは屋根に降った雨水を地面へ適切に流す役割を担っており、建物の基礎や外壁を水の侵入から守る重要な部材です。

破損や詰まりがあると、雨水があふれて外壁を伝い、雨漏りや外壁材の劣化、地盤の沈下を引き起こす原因となります。

定期的な点検と、劣化や変形が見られた際の早めの交換によって、住まいを長持ちさせることができます。

Q
外壁塗料はどれを選べばよいですか?
A

外壁塗料は耐久年数・価格・機能性のバランスを見て選ぶのがポイントです。

ウレタン系は費用を抑えたい場合に適していますが耐久性はやや短めです。シリコン系はコストと性能のバランスが良く、一般住宅で多く使われています。

フッ素系や無機系は高価ですが、耐候性が高く塗り替え頻度を減らしたい方におすすめです。遮熱・防カビ・セルフクリーニング機能が付いた塗料もありますので、建物の立地や築年数に応じた選定が大切です。

Q
外壁と屋根のリフォームは同時にやったほうがいい?
A

はい、外壁と屋根は同時にリフォームを行うことで、足場の設置が一度で済み、トータルの工事費を抑えることができます。

また、外観の色や質感の統一感も出しやすく、住まい全体のメンテナンス計画が立てやすくなります。

別々に工事すると足場代が二重にかかる場合もあるため、築年数や劣化状況が近い場合は同時施工を検討すると効率的です。

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外装の改修と同時にご相談いただくことの多い、住宅の性能・デザインを向上させるリフォームをご紹介します。

外壁・屋根リフォーム工事対応可能エリア

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