いつの間にか感じていた使いづらさや古びた印象も、丁寧に手を入れることで、かつての心地よさを取り戻すことができます。
そのために必要なのは、経験に裏打ちされた確かな技術です。
創進建設では、住まいの状態を正確に見極め、必要な部分に的確な施工を施すことで、本来の快適さと美しさを再生。目に見えない部分まで手を抜かず、安心して暮らせる空間をお届けします。
リフォームでは、施工技術だけでなく、事前の提案力や対応の細やかさも仕上がりの満足度を左右します。
創進建設では、ヒアリングからアフターサポートまで丁寧に対応し、上三川町のお客様にも信頼をいただいています。
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一貫施工で
中間マージンがない
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見積もり後の
“あとから請求”は一切なし
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保証制度が充実で
安心のサポート体制
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14年以上の
リフォーム実績
上三川町において、キッチン・トイレなどの設備交換から、内装の模様替え、外壁・屋根の補修、フルリフォームまで幅広く対応しています。ご予算やご希望に合わせた工事内容をご案内いたします。
上三川町の住宅リフォームを手がけ、機能的で美しい住空間の実現を目指します。部分工事から全面改修まで対応可能です。
過去の施工をもとに、問題解決の取り組みを紹介しています。
中古マンションをご購入された方から、「冬になると窓辺が冷え込み、結露もひどくてカビが心配」とのご相談をいただきました。
築30年以上のマンションで、単板ガラスのサッシが使用されており、断熱性・気密性の面で大きなロスが発生している状態でした。さらに、窓際や外壁に面する壁の断熱材も当時の基準で施工されており、現在の性能とは大きな差がありました。
そこで、開口部には内窓(二重窓)を設置し、冷気の侵入と暖房熱の流出を大幅に抑制。また、北側を中心とした壁面に断熱ボードを内側から施工することで、外気の影響を軽減し、室内の温度ムラも改善しました。あわせて、結露対策として調湿機能のある内装材も導入し、空気中の湿度を適切に保つ工夫を加えました。
その結果、冬場でも窓まわりの冷え込みや結露が解消され、暖房効率が向上。電気代の節約にもつながり、「体感温度が明らかに違う」とのお声をいただきました。健康面や住環境への配慮はもちろん、長期的な資産価値を維持するうえでも有効な断熱・結露対策となりました。
「歩くたびに床がきしむ音がする」「一部が沈み込むような感覚がある」といったご相談が寄せられました。見た目には大きな異常がなくても、経年劣化によって床下構造が弱っている可能性があるため、早めの点検が重要です。
調査の結果、原因は複数ありました。床材の経年摩耗に加え、根太(床を支える木材)や大引きなどの構造部材が湿気の影響で一部腐食しており、荷重に耐えられずたわみが生じていたことが判明。また、断熱材の落下や不適切な施工により、床下の通気が悪くなっていたことも構造の劣化を促進していました。
改修工事では、まず既存の床材を剥がし、床下全体の構造材を徹底的に確認。腐食の進んでいた部分は新たな木材に交換し、耐久性の高い補強金物も併用して強度を高めました。加えて、防湿シートや床下換気口の調整により、湿気対策も実施しました。
仕上げには、耐久性と遮音性に優れたフローリング材を採用。見た目も一新され、歩行時のきしみ音や沈み込みも完全に解消しました。安全性と快適性が向上し、長期的に安心して暮らせる住まいへと改善されました。
創進建設では、お客様の声を大切にし、リフォームの全工程を透明かつ丁寧に進行いたします。
ご相談からお引き渡しまで、確かな技術と信頼で住まいの変化を支えます。
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以前のトイレは旧式のタンク式で、一回の洗浄に多くの水を使っていたため、家計の水道代が気になっていました。
リフォームで、節水性能の高いタンクレスや超節水型トイレに交換してもらい、1回あたりの洗浄水量が大幅に削減されました。
その結果、水道代の節約につながり、環境にも優しい暮らしが実現しています。
また、最新の節水トイレは流れも良く、使用感も快適で満足しています。
築年数が経過していた窓を、断熱性能の高い二重サッシ(ペアガラス)に交換しました。
これにより、窓からの冷気や熱の出入りが大幅に減り、室内の温度が安定。冬は外気の冷たさを遮断し暖房効率が上がり、夏は暑さの侵入を防ぐため、冷房の効果も向上しました。
結果として、エアコンの稼働時間が短くなり、光熱費の節約にもつながっています。
また、防音性能も高まったため、外からの騒音が気にならなくなり快適な室内環境になりました。