大切な住まいは、時間の経過とともに劣化していく一方で、適切な手入れや改修によって、価値を保ち、さらに高めていくことができます。
創進建設では、単なる修繕にとどまらず、将来を見据えた設計と丁寧な施工で、資産としての住まいを守り、育てていくリフォームをご提案。
長く安心して暮らせる家づくりを支えます。
リフォームは、工事の仕上がりだけでなく、最初の相談から引き渡しまで安心して任せられるかどうかが大切です。
創進建設では、打ち合わせから施工完了までを一貫して自社で対応し、下野市のお客様にも高い満足をお届けしています。
01
一貫施工で
中間マージンがない
02
見積もり後の
“あとから請求”は一切なし
03
保証制度が充実で
安心のサポート体制
04
14年以上の
リフォーム実績
下野市で、キッチンや浴室などの水回りリフォームから、内装の変更、外壁・屋根の工事、全面的な改修まで幅広く対応しております。住まいの使いやすさと快適さを考えたプランをご提案いたします。
下野市でのリフォームは、創進建設が暮らしの声に耳を傾け、最適な施工を実現しています。
それぞれの現場に向き合い、実践した解決方法と成果をわかりやすくお伝えします。
親世帯との同居をきっかけに、住まいの一部を独立させて2世帯住宅として使えるようにしたいというご相談をいただきました。
従来は単世帯向けの間取りで生活していたため、水まわりや出入りの動線が家族間で重なり、生活リズムの違いやプライバシーの確保が課題となっていました。特にキッチンや洗面所の使用時間が重なることによるストレスや、来客時の出入りのしづらさが気になる状況でした。
そこで、建物の一角を間取り変更し、ミニキッチン・トイレ・洗面台を増設することで、親世帯が独立して生活できる空間を確保。玄関についても、既存の勝手口を活かしてセカンド玄関へと改修し、外出や来客時も気を遣わずに出入りできる動線を新たに設けました。
また、遮音性を高めるため、世帯間の壁には防音パネルを設置し、生活音の干渉を抑制。冷暖房もそれぞれの空間に独立して設置することで、快適性と自由度を向上させました。設備面ではバリアフリー仕様とし、高齢の親世帯にも配慮した設計としています。
工事完了後は、お互いに程よい距離感を保ちながら、必要なときにすぐに助け合える安心で柔軟な2世帯生活が実現。将来的には子世帯側の生活スタイル変化にも対応できる、可変性のある住宅構造となりました。
近隣地域で発生した地震により、ブロック塀の倒壊や瓦屋根の崩落といった被害が報道され、ご相談者様も「自宅の耐震性は大丈夫だろうか」と強い不安を感じるようになりました。特に築年数が30年以上経過している住宅ということで、ご家族の安全を守るためにも現状把握と対策の必要性が高まっていました。
まずは耐震診断を実施し、建物の構造的な弱点を把握。調査の結果、壁量の不足、接合金物の不備、基礎部分のひび割れといった複数の課題が判明しました。これらは、旧耐震基準(1981年以前)で建てられた建物によく見られる問題であり、大きな揺れが発生した際には倒壊や部分的な崩壊のリスクがあります。
この結果を受け、壁の補強(耐力壁の増設)や柱・梁の金物交換、基礎の補修といった耐震改修工事を実施。併せて、重い瓦屋根を軽量の屋根材に変更することで、建物全体への負荷を軽減し、揺れに強い構造へと改善しました。
施工後は、耐震性能が可視化されたことで精神的な安心感が生まれ、家族全員が安心して暮らせる住環境が整いました。地震の備えは「もしも」ではなく「いつか」に備えるもの。耐震性に不安がある場合は、早めの点検と対策が重要です。
創進建設では、リフォームのすべての段階においてお客様のご要望を反映し、真摯に対応いたします。
現地調査から完成まで綿密に計画し、安心してお任せいただける体制を整えています。
1
2
3
4
5
6
中古マンションリフォームで、築年数が経過した配管を専門業者に点検・交換してもらいました。
古くなった給排水管や排水トラップの交換により、水漏れや詰まりのリスクが大幅に減少し、安心して日常生活が送れるようになりました。
新しい配管は耐久性に優れ、衛生面も改善されたことで、快適で安全な住環境が実現。
トラブルの心配がなくなり、家族みんなが安心して暮らせるようになりました。
内装リフォームで、剥がれや傷みが目立っていた壁紙を全面的に張り替えてもらいました。
新しいクロスは、耐久性が高く、手触りや見た目も美しい仕上がりで、部屋全体が明るく清潔な印象に変わりました。
壁紙の貼り替えに加え、下地の補修や表面の滑らかさにもこだわって丁寧に施工してもらったため、仕上がりの美しさが長持ちしています。
これにより、まるで新築のような空間に生まれ変わり、気持ちよく過ごせるようになりました。