住み慣れた家に不便を感じても、引っ越しや建て替えには大きな負担がつきもの。
そこで注目されているのが、今の暮らしを続けながら住まいを整えられる“リフォーム”という選択です。
創進建設では、日常生活への影響を最小限に抑えつつ、今の住まいをより快適で使いやすく改善するプランをご提案。暮らしを止めず、自然な形で未来へつなぐリフォームを実現します。
リフォームを成功させるためには、丁寧な打ち合わせと、現場での確実な施工管理が欠かせません。
創進建設では、すべての工程を自社で責任を持って行い、矢板市のお客様にも安心と満足をお届けしています。
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一貫施工で
中間マージンがない
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見積もり後の
“あとから請求”は一切なし
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保証制度が充実で
安心のサポート体制
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14年以上の
リフォーム実績
矢板市で、水回り設備の交換や内装のリフォーム、外壁・屋根の補修から住まい全体の改修まで幅広く対応しております。ご希望や住宅の状況に合わせた最適な工事プランをご提案いたします。
創進建設は、矢板市のお客様からの要望に基づき、効果的なリフォームプランを展開しています。
現場での課題解決の具体例を丁寧に解説します。
便器に細かなひび割れが見られ、使用時にわずかにぐらつく状態が続いていました。このような症状は、陶器自体の経年劣化や床下の支持力の低下、設置時の不備が原因で起こることが多く、放置すると破損による漏水やケガのリスクにもつながります。
現地調査では、便器の接地面に水漏れによる腐食と床材の浮き上がりも確認されたため、既存の便器は撤去し、床下構造を一度解体・補強した上で新たな便器を設置しました。あわせて、フランジ部分や排水管との接合部も再施工し、将来的な漏水リスクも回避しています。
ただ便器を交換するだけでなく、見えない床下の構造や接続部にも着目した根本的な補修により、安全性と耐久性の高いトイレ空間を再構築しました。
築年数の経過とともに「窓の結露がひどく、カーテンが濡れてカビが出てしまう」「夏場は冷房が効かず電気代も高い」といったご相談をいただきました。特に窓まわりの断熱性の低さが、住環境の快適性と衛生面の両方に影響している状態でした。
現地調査の結果、既存の窓ガラスは単板ガラスで、枠もアルミ製。熱伝導率が高いため外気の影響を受けやすく、冬は冷気が侵入して結露を発生させ、夏は日射熱の影響で室内が高温になりやすい状態でした。さらに、断熱材が入っていない古い窓枠部分では、温度差による水分の発生が顕著で、内部結露の可能性もありました。
そこで、断熱性能に優れた「Low-E複層ガラス」への窓ガラス交換と、アルミ樹脂複合サッシへの入れ替えを実施。これにより、外気の影響を遮断し、熱の出入りを抑制。また、気密性も向上させることで空調効率も改善しました。必要な箇所にはインナーサッシ(二重窓)も設置し、さらに断熱性能を高めました。
施工後は結露の発生が大幅に軽減され、冷暖房効率も改善。快適な温度を保ちやすくなり、光熱費の削減にもつながる住環境が整いました。
リフォームの全行程を通じて創進建設はお客様に寄り添い、確かな品質と信頼をお届けします。
ご相談から施工完了まで、丁寧かつ迅速な対応を心がけています。
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浴室への入り口や洗い場の床の段差を解消し、フラットでつまずきにくい設計にリフォームしました。
これにより、小さな子どもや高齢の家族も安心して出入りできるようになり、転倒リスクが大幅に減少しました。
浴槽のまたぎ部分も低くなり、出入りが楽になったため、介助が必要な場面でも負担が軽減されています。
家族みんなが安全に使えるお風呂になり、入浴時の安心感が増したのがとても嬉しいです。
ガスコンロからIHクッキングヒーターにリフォームして、火を使わない調理方法に変わったことで、調理中の熱気が大幅に軽減されました。
以前は夏場の料理でキッチンが蒸し暑くなり、煙や臭いもこもって不快でしたが、IHは鍋やフライパン自体を直接加熱するため、空気中の熱や煙が少なくなりました。
これにより、エアコンの効きが良くなり、快適な室温を保ちながら料理ができるようになりました。
また、煙や臭いが減ったことで換気扇の使用頻度も減り、キッチン全体が清潔で快適な空間になりました。